top of page

4月18日(土)の活動は雨のため中止

 それにしてもいまのところ風が吹かず、ただ低い降雨音が不気味に轟きます。  こういうときは家の周りを回って雨樋がきちんと機能しているのか見たら良いと思います。詰まっていると樋から溢れて軒の先や飛沫のかかる基礎近くが湿気を帯びて傷みますよ。樋は葉っぱで縦樋へのつなぎ目が詰まることもありますが、縦樋が土の中に潜り込んで集水升まで横になって埋まっているところで、植栽の根っこが入り込んで詰まっている場合も非常に多いので、明日晴れたら掃除しましょう。升の蓋を開けて点検清掃します。最低でも1~2年に1回は点検が必要です。手が届かないほど深い場合は、高枝切り鋏を使うなどします。

 
 
 

最新記事

すべて表示
”厄介もの”が豊かな土づくりのための資材として活躍する

腐朽した木や竹、落ち葉を、竹ポーラス炭、糠、籾殻、藁などとともに畑に入れて土作りをする有機農法が注目されている。分解初期には微生物が土中の窒素を消費するため、追加の窒素補給(米ぬか、発酵堆肥など)が必要になる。また完全に埋没させると嫌気環境になり、分解が進みにくくなるため、...

 
 
 

Commentaires


©2018‐2025 by NPO法人 かなざわ森沢山の会. Proudly created with Wix.com

bottom of page